東京の離島、八丈島で毎年行われる花火大会をご存知でしょうか。行かれたことないかたは是非、今年は八丈島納涼花火大会へ行って見てはいかかでしょうか。都会の花火大会とは全然違った、花火大会を感じることができます。
それでは、2018年度の日程や打ち上げ場所、屋台や前夜祭の情報まで一挙にご紹介致します。
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このページの目次
八丈島納涼花火大会2018年の日程!打ち上げ時間や打ち上げ場所は?
八丈島は、東京都の伊豆七島最南端に位置する南国情緒溢れる自然豊かな東京の離島。
そこで、今年も満天の星空の中、鮮やかな光で空も海も七色に染まる花火大会が開催されます。都会の花火大会では絶対にみれない幻想的な光景を楽しむことができます。
・日時 2018年8月11日(土) 20:10~20:50
※荒天の場合は翌日に順延
・打ち上げ場所 八丈島八丈島町底土港
・打ち上げ花火数 約600発
おすすめの花火を見る場所は、
底土海水浴場どうだまりというところの階段や、登龍峠から見るのが好きという方もいます。
船を出して海からみることもできたり、観光協会の海の家のテーブル席が予約できてそこからゆったりとみることもできます。
八丈島納涼花火大会の見どころは?
見どころはなんといっても、緑と海の大自然の中で打ち上げられる花火はなんともいえない幻想的な光景。
真っ暗な大海、満天の星空、都会ではない静かな空間では、花火は星空で輝き、ドンッドンッと打ち上げられる花火の音が身体に響く感覚は他では味わえません。
また、花火以外に、ステージでのショーもあります。
島っ子太鼓ショー、浴衣コンテスト、フラダンスなどなど、多くの屋台も出店しますので食事もしながら楽しむことができます。
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八丈島納涼花火大会に屋台はあるの?
八丈島納涼花火大会の花火会場である底土海岸の駐車場が、ステージや屋台が並ぶ会場になります♪
フランクフルトやかき氷、焼きそばや唐揚げなどの夏まつりの定番のメニューがたくさん並び、
お腹を満たしながら、花火鑑賞やステージショーを楽しむことがあります。
また、島と言えば、八丈島で獲れる新鮮な海産物!!
近くのスーパーで総菜として売られているのを購入して食べたり、お寿司屋さんとかに行って楽しむのもオススメです♪
前夜祭も満喫してみては?
八丈島納涼花火大会では前夜祭も開催されます!
2018年は8月10日の16時から予定されています。
イベント内容は、
17:30 赤ちゃんハイハイレース
18:10 保育園児のお遊戯
18:50 八丈島太鼓(よされ会さん)
19:00 利きクサヤ大会
19:30 MKMGバンドによる演奏
20:30 太鼓&洋踊
※イベント内容は過去のものになりますので、今年の目安にして下さい。詳細は事前に確認をお願いします♪
八丈島へのアクセス情報
東京都内から、船か飛行機の2つのアクセス方法があります!
・JR山手線「浜松町駅」北口から徒歩7分 「竹芝桟橋ターミナル」から八丈島までフェリーで約11時間
・羽田空港から八丈島空港まで全日空便で約50分(八丈島空港から八丈島底土港まで車で約10分)
都内で行われる花火大会より、時間や手間はかかりますが、その分以上の美しさや感動を味わうことができます!
行かれたことのない方は、是非今年こそチャレンジしてみて下さい☆島の遊びにもはまってしまうかもしれません!