「隅田川花火大会」。
このイベントの名前を聞いたことがない方は、数少ないのではないでしょうか。
例年95万人もの人で盛り上がるというこのお祭り。
いつも行っている方や、今年こそは行きたい！と思っている方のために隅田川花火大会の日程や時間、雨天時にはどうなるのか、さらには有料席の情報までたっぷりお伝えします！
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このページの目次
隅田川花火大会2018年の日程！打ち上げ時間や打ち上げ場所は？
日程：2018年7月28日（土）
打ち上げ時間：19：00～20：30 （第1会場の打ち上げ時間は19：00から、第2会場は19：30からです。）
打ち上げ場所：第1会場 桜橋下流（さくらばし）～言門橋上流（ことといばし）
第2会場 駒形橋下流（こまがたばし）～厩橋上流（うまやばし）
隅田花火大会の見どころ！雨天時は中止？当日の天気は？
東京の花火大会の中で最も有名であると言っても過言ではない隅田花火大会。
まずは何といっても上がる花火の打ち上げ数に注目です。
第1会場、第2会場と合わせて約20,000発もの花火が夏空に打ち上がるのです！
ここで、そもそも第1会場と第2会場って何が違うの？という疑問を感じたそこのあなた！
とても鋭いです！
実は、第2会場では伝統的な花火が見られるのに比べ、第1会場では花火コンクールが開催されるのです。
花火コンクールに参加する業者は、他の花火大会で優秀な成績を残してきた業者ばかりなので、素敵な花火が見られること間違いなしですね！
ちなみに、荒天の場合はその翌日に延期されます。
しかし、その翌日も荒天の場合は中止となってしまいます、、、。
雨天など実施するかどうか確定ができない天候の場合は当日の10：00に、荒天の場合は当日の8：00にそれぞれの実施の有無を公式ホームページで公開されるようです。
なので、当日ぎりぎりまで諦めないでください！
気になる当日の天気は開催日が近づいてきたらお伝えしますね。
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場所取り、有料席、穴場について。やっぱり花火が綺麗に見える場所で見たいですよね？
人気のある花火大会だからこそ、場所取りは最も重要視しなければいけないところです。
せっかくの花火も人込みや建物で見えなければ気持ちが下がってしまいますよね。。
ここでは、おすすめの観覧場所を紹介していきます！
隅田川花火大会市民協賛席
この花火大会では寄付金を支払った方の中から抽選で特別観覧席に招待されるというシステムがあります。
それがこの協賛席です！
東京都が企画しているだけあって、よい席がたくさんあるんですよ～！
ただ、2018年の募集は残念ながら終了してしまいました、、
来年チャレンジしてみてくださいね！
浅草花やしき屋上特別観覧席
浅草花やしきでも特別席が設けられます。
こちらも人気のため抽選になります。
観覧席券の他に花やしき入場券やフリーパスもついてくるので、朝早くに行って花やしきで存分に遊んでから花火を堪能するというプランも夢ではないですよ☆
2018年の特別観覧席の情報はまだ発表されていないので、情報が入り次第お伝えします！
スカイツリー特別営業入場券
スカイツリーでも実は特別入場券が販売されます。
そしてもちろん、抽選です！(笑)
当日券は販売されないので、全身全霊をこめて抽選に挑んでください(笑)
オフィシャルショップのお買物券もついてくるので、デートにはもってこいですよね！
他にも、屋台船での観覧も乙ですよね～～
有料席の値段などの詳しい情報はこちらで記載しています！
また、どうしてもお金はかけたくない！という方はこちらで穴場スポットをご紹介しています。
ぜひどちらもチェックしてみてください！
アクセス、駐車場、交通規制
打ち上げ場所：第1会場 桜橋下流（さくらばし）～言門橋上流（ことといばし）
第2会場 駒形橋下流（こまがたばし）～厩橋上流（うまやばし）
アクセス：第1会場 東武鉄道、東京メトロ、都営地下鉄 「浅草駅」より徒歩15分
東武鉄道 「とうきょうスカイツリー駅」、「曳舟駅」より徒歩15分
第2会場 東武鉄道、東京メトロ、都営地下鉄線 「浅草駅」より徒歩5分
都営地下鉄線 「蔵前駅」より徒歩5分
駐車場：なし
交通規制もあるので、当日は車よりも公共機関を使用することをおすすめします！
お問い合わせ先：隅田川花火大会実行委員事務局 03－5246－1111
まとめ
いかがだったでしょうか？
行ってみたくなったのではないでしょうか？？
私は今すぐにでも行きたいです！(笑)
15時頃から屋台が出るようなので美味しい食べ物を食べながら、隅田川花火大会を楽しんでください！