神楽坂といえばお洒落な街並みで有名な場所です。毎年7月下旬に「神楽坂まつり」というお洒落なお祭りが開催されています。平日含めて4日間二部制で開催されます。神楽坂の飲食店が出店しているので屋台のレベルが高いことで知られています。デートにもピッタリなお祭りなのでチェックしておくといいですね。
この記事では「神楽坂まつり」の2018年の開催日程・時間・場所など”お祭りの概要”、そして、おまつりと言えば気になる屋台情報などをお届けします。
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このページの目次
神楽坂まつり、合い言葉は「がんばろう!日本」
出典:http://la-cachette.co.jp/kagurazaka/matsuri/
神楽坂通りから毘沙門天善國寺などでお祭りが開催されます。狭い範囲ですが、毎年5万人~6万人は訪れると言われています。平日含めて四日間開催されているお祭りです。
第1部はホウズキ市。第2部では神楽坂坂下から坂上まで目指す阿波踊り大会が行われます。
毎回メインテーマが決まっているお祭りで2011年から「がんばろう!日本」を合い言葉に東日本大震災および熊本地震被災者の方々への支援を続けている暖かいお祭りです。今年もきっと同じテーマになると思います。
被害を受けた地域の方々への出店ブースの無料提供、オリジナルうちわ販売などを行い、売り上げの一部を寄付‥など、支援を続けています。
神楽坂まつり2018年の日程やスケジュール!雨天の時は内容が変更になる場合も・・・
日程:2018年7月25~28日(毎年7月の最終の水曜日~土曜日の4日間で開催)
雨天時:小雨実施(荒天の場合中止もしくは一部中止)
時間:第一部ほうずき市が17時半~22時予定 第二部阿波踊り大会が19時~21時予定
見どころや楽しみ方、屋台の出店時間は?
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/minami3kagura/17385722.html
見どころや楽しみ方
第一部ではほうずき市、第二部では阿波踊りが楽しめます。ほうずき市では神楽坂のお洒落な街並みとほうずきのオレンジ色がぴったりでデートコースにピッタリです。ほうずきのお値段が一個¥1500なのでお買い得です。ほうずきコンシェルジュもいるので迷ったら、聞いてみると自分にあったほうずきが見つかるかもしれませんね。
阿波踊りは神楽坂坂下から坂上までたくさんの列を作って登っていく様子がおすすめです。神楽坂と阿波踊りがなんとも情緒溢れた光景になるので是非ご覧ください。
屋台の出店時間
出典:http://www.luana.link/event-travel/kagurazakamaturi
屋台は一部のみで営業。営業時間は、大体17:30~22:00頃です。神楽坂の屋台は普通の屋台とは少し違います。神楽坂の有名店が屋台を出しているのでクオリティーが高いのです。
例えば、焼きガキ、ホタテ‥など、アルコール類だとクラフトビール、シャンパン‥など。オトナのお祭りって感じですね。お菓子類もガレットやおしゃれなクッキーなどを提供しています。
神楽坂の屋台は都内のお祭りの中でもワンランク上の屋台として有名なので、のぞきに行ってみるのもいいですね。デートにピッタリだと思います。
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開催場所へのアクセス、駐車場、交通規制について
アクセス
開催場所:東京都新宿区神楽坂1~6丁目の神楽坂通りです。
電車:神楽坂駅から徒歩5分
駐車場・交通規制
特設駐車場はありませんので、周辺の駐車場に停めてください。毎年大変混雑するので公共の交通機関を利用するのをおすすめします。
神楽坂通りが通行止めになります。
▼神楽坂周辺の駐車場情報
浴衣でお祭りデートにもオススメ
神楽坂まつりの期間中は浴衣で行くとワンドリンクサービスなど、様々な特典を受けることができます。しかし、浴衣の着付けって難しいですよね。そんな方のために神楽まつりでは一部の期間中は「NPO法人 粋なまちづくり倶楽部」が主催する無料の浴衣着付けサービスを受けることができます。
場所:毘沙門天境内
時間:17:00~19:00
浴衣の貸し出しはしてないので持参しましょう。さらに人気企画なので先着順です。
最近は浴衣を着れる人も少なくなってきたので、浴衣着付けサービスが無料で受けれるのはうれしいサービスですね。この機会にカップルで浴衣を持参して一緒に浴衣デートなんてどうでしょうか?