「一年に一度、織姫さまと彦星さまが会える日。それが七夕。」
・・・幼い頃、絵本を読んでもらった時に知った記憶が有ります。子供ながらに、「こんなにお互いの事を想っているのに、一年に一度しか会えないなんて可哀想。でも、それでも何年も想い合える人がいるなんて素敵。」なんてマセたことを思っていました。
この記事でご紹介するのは、そんな七夕の時期に開催される下町七夕まつりについてです(*‘ω‘ *) 開催日程や屋台の出店情報をまとめてみました。平日や雨天の時については少し注意が必要のようです。
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このページの目次
「下町七夕まつり」2018の日程!時間は何時まで?開催場所やアクセスは??
開催日程・時間、開催場所
日程 :7月5日(木)~7月9日(月) ※7月7日(土)、7月8日(日)がメイン
時間 :10時~20時(過去のポスターを見てみると19時まで歩行者天国になるようです)
開催場所:かっぱ橋本通り
アクセス
JR線上野駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 入谷駅 徒歩5分
東京メトロ銀座線 田原町駅、稲荷町駅 徒歩5分
つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩3分
雨天の場合は内容が変更になる場合も・・・
雨天の場合は、内容が変更になる場合が有るそうです。
雨天時には本部に問い合わせてみると、確実な情報が得られるでしょう。
03-5246-1111(平日9:00~17:00)
03-3847-9343(土、日お祭りの日)
雨が降ってしまったとしても中止になるのではなく、内容変更だけで終わると良いですね。・・・とは言え、やはりせっかくのお祭りです。しかも七夕!!
特に今年、2018年は七夕である7月7日が土曜日。せっかくのお休みでもありますので、雨が降らず満天の星空の下でお祭りを楽しみたいものです。
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屋台・露店の出店情報!平日は混雑しないが、お店がなくてつまらない?
屋台や露店は約150店舗前後の出店が予定されています(*‘ω‘ *) 上野から約1.2キロ続く商店街の両端にズラリと屋台やフリマ等が出店しているようです。
屋台のバリエーションは豊富で、地方グルメの屋台も有ります。お祭りの露店はお値段が高めというイメージなのですが、下町七夕まつりの屋台はとにかく安い!!例えばスーパーボールが1回¥100など、お祭りでは考えられない安さです。この理由は、地元のお店や地元の方が出店しているからとのこと。
子供をお祭りの屋台に連れて行って遊ばせると、大抵「もう一回やりたい」と言い出して、どうしようかと悩みます。ですが、こんなに安いとお財布にも優しくて、ついつい「いいよー」と甘やかしてしまいそうですね(;’∀’)
ここで注意点です。屋台が出るのは、土日だけ!平日は飾りを楽しむだけなので、屋台を楽しみたい方は土日に遊びにいきましょう。また、土日の屋台は賑わうので午前10時くらいに行くとまだゆっくりと回れるのではないでしょうか。
屋台はなくても良いからゆっくりとお祭りを楽しみたい、という方は平日に訪れるのが良いかもしれませんね。
ベリーダンスにパレード!ストリートパフォーマンスが凄い!
下町七夕まつりでは、とにかくパフォーマンスが凄いのです。
可愛いお姉さんたちが躍るセクシーなベリーダンス。ステージなどで踊るのは見ますが、商店街で踊ってもらえるなら間近で観れて良いですね。写真を撮るために構えている人も沢山いるようです!!その他にも、たいとう音頭を始め阿波踊りや佐渡おけさなど様々な踊りが見られます。
地元の子供達の演奏も有り、次から次へとパフォーマンスが続き1日中飽きません(^^♪
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お祭りデートなら夜!浴衣を着てのがオススメ!
下町七夕まつりの日に、お祭りデートの約束をするカップルもいるでしょう。もし付き合い始めの2人ならば、もうドキドキが止まりませんね!!カップルは、是非2人で浴衣を着て楽しんでみてはいかがでしょうか。お祭りの日くらいしか浴衣は着られませんし、風情あふれた下町のお祭りなので、浴衣姿がピッタリです。大好きな人の浴衣姿を見たら、いつもとは違う姿にいつも以上にドキドキするのではないでしょうか?
また、カップルでお祭りに行くならば断然、夜がオススメ!!商店街の飾りなどもライトアップされ、お祭りの雰囲気が最も盛り上がります。また、商店街の間から見えるスカイツリーもライトアップされ、さらに心躍る事まちがいないでしょう(*‘ω‘ *)
まとめ
お祭りって、本当に楽しいですよね。それに、地域ごとに違う特色があるので、やめられないんですよね。夏の間に何か所も行ってしまうのは、その地域ごとに色が違って行くお祭り全てが新鮮だからです。
この記事でご紹介した下町七夕まつりは、「地元の方たちの手で作り上げられた暖かい祭り!」私はそのように感じます(*‘ω‘ *)
マナーは守って、思いっきり楽しんで下さいね♪