朝、コーヒーを飲もうと電気ケトルでお湯を沸かそうとしたときに、電源が入らないと焦りますよね!
昼や夜にそういうことが起こるならまだしも、忙しい朝に電源が入らないとその日は気分が下がってしまいます。
さらに故障となると、新しく買い替えなければいけません。
安いとはいえ痛い出費です…。
電源が入らないから故障だと決めつける前に、本当に故障しているかなどを見分けるポイントをご紹介します!
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このページの目次
ティファール(電気ケトル)のスイッチを押しても電源が入らない!
ある日突然スイッチを押しても電源が入らないときや少しずつ電気がついたり消えたりする2パターンがあります。
徐々についたり消えたりする場合は経年劣化でしょう。
長く使っているとスイッチの接触部分が弱っていき、電源が入らなくなることもあります。
しかし突然電源が入らなくなった場合、故障と決めつけるのはまだ早いです。
私は今まで電源が入らなくなる経験をしたことはないですが、想像しただけで焦ります。(笑)
何度もスイッチを押して、壊してしまいそうです…。
本当に故障しているかどうかを見分けるポイントをご紹介します!
故障かを見分ける3つのポイント
故障だと諦める前に確認してほしいことがあります。
見分けるポイントをひとつひとつ解説していきます。
ポイント1.コンセントはささっている?
なさそうであるのが、コンセントのさし忘れです。
ずっとさしっぱなしの方も半分抜けていたりもするので、1度確認してみてください。
違う差し込みプラグをコンセントにさしていた、なんてこともありますので、差し込みプラグのコードを辿ってみることも重要です!
ポイント2.電源プレートは平らなところに置いてある?
電源プレートが平らではなく、ガタガタしているところに置いていると不安定なのでスイッチを押しても電源が入らない場合もあります。
必ず平らなところにおきましょう。
不安定な場所に置いていて、万が一電源が入りお湯が沸騰し電気ケトルが倒れてしまうとやけどをする恐れがあるので、注意してください。
また電源プレートを平らな場所に置いていても、電気ケトルの本体がきちんとはまっていないと電源がはいりません。
きちんとはまっているか再確認をしてみましょう。
ポイント3.ゴミはついていないか?
電源プレートと本体の接続部分にゴミがついていると、電源が入りにくくなります。
本体の裏側の丸い金属部分と電源プレートにゴミがついていないか確認してからもう一度スイッチを押してみましょう!
この3つのポイントを確認してスイッチを押しても電源がつかない場合は、故障している可能性があります。
中には電源プレートと電気ケトル本体の接触部分をきれいに磨いたら、電源がついたという方もいらっしゃいます。
なので3つのポイントを確認してもダメな場合は試してみてください。
それでも電源がつかない場合は、故障している可能性の方が高いので修理か買い替えるかの選択になります。
その際はティファールのサポートセンターに電話して無償の修理を受けられるのか、聞いてみるといいですね!
また家電量販店などで購入した場合は保証書などがついてきますので、まだ保証期間であれば相談してみるのもいいかもしれません。
長い間使っている場合は新しく買い替えた方がいいでしょう。
電気ケトルは安いものもあるので、私はすぐに買い替えてしまいます。
長年使っていると、内側も汚れてしまっていますしね…。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
すぐに故障だと思う前に、すぐできることなので見分けるポイントを確認してみてください。
本当はまだ使えるのに、コンセントのさし忘れなどで故障だと思い、新しいのを買うのはもったいないですからね!
確認してそれでもだめなら新しいのを購入しましょう!