夏が来ると、キャンプに出掛ける方も多いのではないでしょうか。
テントを張って、外でご飯を作って、川で泳いだり、子供の頃を思い出します。
子供の頃、本当にキャンプが大好きで近場でもテントを張って外で寝るというのが、何だか冒険にきたようでワクワクしていました。
アウトドアが大好きな方は、毎年行きますよね。
しかし赤ちゃんが産まれたらたら、いつから一緒に行けるのでしょうか。
本日は、何歳から一緒に行けるのか、赤ちゃんと一緒にキャンプに行く時の対策もご紹介します。
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このページの目次
赤ちゃんとキャンプはいつから大丈夫?何歳から安心?
「何歳からキャンプ場入場OK」という決まりはありません。
0歳児からでも問題はないのです。
ただ、赤ちゃんの体調や成長、周囲への配慮は考えた方が良さそうです。
子供が歩き始めるぐらい
大体の子は1歳~1歳半くらいから歩き始めます。多くのキャンプ場は芝生や土のところが多く、川辺でする方は石がゴロゴロ有りますね。そこをまだ歩く前の子供を連れていくとどうでしょう?
まだ寝返りをうつ前なら問題ないのかもしれませんが、ふと目を離したときに転がるかもしれない、ハイハイを始めた子供は好奇心旺盛で何処へでも行ってしまいます。土や芝生に何が有るか分かりませんし、口に何でも入れたがる赤ちゃんには危険な所です。大自然なので、虫だって居ますよ!!石が有るところなんて、怪我しそうです。
歩き始めると少し安心出来ます。それでも目は離せませんし、歩く時は手を繋いでいて下さいね。
夜泣きが終わったくらい
夜泣きが終わるのは、これこそ子供によって様々ですから何歳とハッキリとはお伝え出来ませんが、早い子で1歳~大体2歳位までには夜泣きは終わっていると言えるでしょう。もちろん2歳を過ぎても夜泣きをする子は居ますから、ゆっくり待ちましょう。
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赤ちゃん連れのキャンプで不安な事や対策【お風呂】
キャンプ場によってはお風呂が無料で入れたり、温泉施設のすぐ近くであったり、シャワールームがあったりするので、そういう施設を調べて行くと良いでしょう。
いっぱい遊んで赤ちゃん以外の家族も汗でベトベトになりますし、赤ちゃんは体温が高く汗をかきやすいので、お風呂には入れてあげたいですね!!
どうしてもお風呂がない時は、洗面器などを持っていきお湯とお水で簡易風呂を作ってあげるのも手ですね。
ふくらますタイプのベビーバスを持っている方は、かさばらないのでそれもいいかもしれませんね。
昼間の熱い時は、お水をためてあげて水遊びも出来ますし子供も喜びます。
あとは、ぬるま湯につけたタオルを絞って体を拭いてあげるだけでも違いますね。
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赤ちゃん連れのキャンプで不安な事や対策【寝袋】
あなたは寝袋と聞くと、ミノムシのようなものを想像しますか?
イメージの強い寝袋は、顔のところだけくり抜かれている感じのものです。
あれは人型のマミータイプと呼ばれる形です。
寝袋にはもう一つ形が有りまして、封筒型です。
これはチャック全開し、掛布団敷布団のようにも使用できるので添い寝が実現!!
大きく使いたいなら二つの封筒型寝袋をチャックで繋げることもできます。
寝袋でもママと一緒に眠れるなら、安心できますね(^^♪
しかし、寝袋の下にはマットを敷いた方が寝心地は良いようです。
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赤ちゃん連れのキャンプで不安な事や対策【夜泣き】
キャンプ場は大自然の中に有ることが多いです。そして夜。
夜のキャンプ場は、シーンと静まり返っているのです。そんな中で夜泣きが始まるとどうでしょう?きっと響き渡ることでしょう。赤ちゃんが夜泣きをする事なんて、当たり前のようにありますし、いけないことではありません。
しかし来ている方が皆、経験している方たちばかりではないですし、皆が皆理解してくれる方達ばかりではないということは、頭に置いておきましょう。
キャンプの話とは別ですが、長女が1歳半か2歳の時、市のバスに乗ってお出かけをしました。初めは同い年くらいの男のが泣き出して、ご両親もなだめたり注意したりするのですが、涙は止まりませんでした。同じ年齢くらいの子を持つ親としては、大変なのも分かるし、子供だってそういう状況になることも分かります。おさめようとしても、難しい時だって有ることも分かります。
あるお客さんは、「うるさいな。静かにしろ」と怒っていました。そんな中、長女も初めは大人しく乗っていましたが、泣いているのにつられ、バスの雰囲気にも不安になったのか、うちまで泣きはじめてしまったのです。その怒っていたお客さんは、通り過ぎる時にチッと舌打ちをして降りていきました。
この話を聞いて、思うことは勿論人それぞれだと思います。私は、どちらが悪くてどちらが悪くないというのは判断出来ないことだなという考えです。親の立場で言うと、気持ちが分かるから泣いている子もご両親も悪いことをしているとは思いませんでした。しかし昔何度も学校や親から教えられたように、公共の場所ではお静かにというのも分かります。他のお客さんはそれぞれ事情や体調や性格が有って、子供が苦手な方や鳴き声が頭に響く人もいるかもしれません。そこの判断が難しく、何が正解かいつも悩みます。
話がそれてしまいましたが、子供がキャンプ中に泣いてしまうと、ご両親も申し訳なく感じますし、子供も楽しめなくなってしまいます。だから、夜泣きが落ち着いてからキャンプに行くのをオススメします。
しかし無理に我慢する必要はありませんよ!!
他の方法として、コテージに泊まるというのも一つの手です。コテージならば、普通の家のようにお風呂やガスコンロ、テレビに冷蔵庫、電子レンジと何でも揃っています。しかしキャンプ場によっても異なりますので、何が備え付けられているか事前に問い合わせは必要です。
コテージですと壁がある分、あまり響き渡りませんし、コテージとコテージの間隔もあいています。
寝るのは野外ではないですが、昼間に川で遊び、バーベキューをして、夜はゆっくりコテージで寝る!!
これも楽しいアウトドアです(*^-^*)
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まとめ
夏といえば、キャンプにバーベキューに楽しみですよね。しかし暑いので、子供の体調を考えると春や秋のキャンプが丁度いいかもしれませんね。
何歳からという決まりは無いですが、あなたも含めキャンプに来ている方達皆が楽しめるキャンプにしたいですよね。
子供はもう歩けるかな?夜泣きはどうかな?一度ご家族で話し合ってみて下さい!!
うちは行けそうだとGOサインが出たならば、早速計画を立てましょう(*‘ω‘ *)
ワクワクしますね♪
あなたにとって素敵な思い出になりますように。