父の日は毎年、6月の第3日曜日です。2018年は、6月17日の日曜日。
今年は、お父様へ何をあげるか決まっていますか?
毎年悩みますよね。自分のお父さんへは勿論のこと、ご主人へ子供達から父の日として何をしようかと考えるのではないでしょうか。
今年は、プレゼントとして品物ではなく手作りの料理で、感謝の気持ちを表してみませんか?
本日は父の日に作る、おすすめの料理をご紹介します!!
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このページの目次
2018年の父の日は母・子供の手作り料理でもてなしてあげよう。
ご主人に、お子さまと一緒に料理を作るなんてどうでしょう?
「お父さんに、いつもありがとうって作ってあげよう!!」と誘ってみませんか?
後は、おじいちゃんも招待して、娘と孫の手作り料理でおもてなしをしたら喜ぶのではないでしょうか。
父の日という特別な日に、愛情たっぷりの料理をプレゼントすれば、思い出に残ること間違いなしです!!(*‘ω‘ *)
私はまだ長女と、おじいちゃんに料理を作ったことはありませんが、晩御飯の手伝いはよくしてくれるので、主人は無長女の手作り料理を食べた事が有ります。「○○ちゃんが作ってくれたの?ありがとう、美味しいね!!」と終始ニヤニヤです!!私の時はそんなこと言わないのに、娘の力は凄いです(*^-^*)
私も学生の頃に父も含め、家族にご飯を作ったことがあって、言葉は少ない父ですが「美味いよ」と言ってくれ、笑顔でした。喜んでもらえると、作ったほうも嬉しいものですね。
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父の日(2018)に母・子供の手作りするのにオススメな料理1
カレーライス
定番ですが、カレーライスは子供から大人まで好きな人が多い食べ物でしょう。
一緒に作って子供も含め、みんなで食べられますし、簡単に作れるので子供も挑戦しやすく良いですね。
長女も3歳から、ジャガイモの皮むきを始めました。
いつもは子供に合わせて甘口を食べているお父さんも、今日は特別!!
お父さんの好きな辛さに合わせて作ってあげましょう。子供は、甘口を別のお鍋で(*^-^*)
他にもグリーンカレーも良いですし、ご飯だけではなく、ナンも一緒に作ってみては如何でしょうか?
ご飯を盛り付ける時は、愛情を込めてハートの形にすると更に喜んでもらえることでしょう。
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父の日(2018)に母・子供の手作りするのにオススメな料理2
肉じゃが
こちらも定番ではありますが、家庭の味として人気な食べ物です。
和食が好きな方のために、優しいお味の肉じゃがはいかがでしょうか。
その家庭によって味付や入れるものは変わってくるでしょう。奥様とお子さまのオリジナルの味付でも良し、ご主人のお母様に味付や具材を聞いて再現するのも、喜ばれますね。
具材は基本的に皮を剥いて切って煮込むので、簡単な料理だと思います。
計量スプーンや計量カップを使いながら調味料を量ると、子供の勉強にもなりますし、楽しいですね。
肉じゃがと一緒にお味噌汁を作っても喜ばれるでしょう。
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父の日(2018)に母・子供の手作りするのにオススメな料理3
手作り餃子
みんなでワイワイ食べられる、餃子はいかがでしょうか?
市販の皮でも良し、時間が有るならば皮から作っても良し。
子供もコツさえ掴めば、上手に餃子を包みます。
私も幼稚園の頃に祖母と餃子を何個も何個も包みましたし、長女もまだ完璧にとまではいきませんが、3歳くらいから包もうと手伝ってくれています。
少々不格好な餃子でも、可愛らしいじゃありませんか。これは子供が包んだんだと一目で分かりますし、一生懸命包んだという気持ちと頑張りが伝わってきます。
焼く時もただフライパンで焼くだけではなく、ホットプレートを出して焼いてみても楽しいと思います。
みんなでホットプレートを囲んで、ワイワイ楽しく焼きながら食べるのも良いですね。
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まとめ
今年は子供と手作り料理に挑戦してみませんか?
調理器具は危なくて、させられないというお母様もいらっしゃいます。勿論心配なお気持ちは分かります。
しかし、もし子供がやりたいという気持ちが有るならば、させてあげてみて下さい。
今は子供用の調理器具も有りますし、包丁などどうしても危ないものは、お母様がやっても良いでしょう。
うちはやりたいと言い始めたら何でもダメと言うのではなく、出来るものからやらせてみようという考えです。
今では皮むき、具材切り、味噌汁の味噌溶きなどしています。
「切る時は、ネコさんの手よ!!」と横から口は出していますが(*^-^*)
あくまでも私の考えなので、もし挑戦させてみようと思えたら、一緒に作ってみて下さい!!
お父さん、子供の笑顔をみんなで見ましょう(*^-^*)